第2回「えひめSDGs甲子園2023」出場チーム募集開始!!2023.04.26
今年も開催されます!!
『えひめSDGs甲子園2023』
※公式HP
第2回目となる、『えひめSDGs甲子園2023』ですが、
さて何のこと?と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
まずは、このところ良く耳にする「SDGs」とは・・・
SDGsとは「持続可能な開発目標」
簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。
※Web解説引用
このSDGsについて、「えひめの高校生でチームを組んで地域社会での課題を見つけて解決策を提案し、発表しよう!!」という取り組みです。
勿論、数か月にわたってチームで課題を見つけ、解決策を導き出し、沢山の人の前でプレゼンテーションを行うという、沢山のスキルを含んだこの甲子園ですので、ハードルが高そう・・・と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、高校生の力を侮ることなかれ!!
昨年のSDGs甲子園では、大人も唸るようなプレゼンテーションが沢山並び、高校生ならではの視点と解決策で、甲乙つけがたい白熱の大会となりました。
公式HPでも昨年の様子見れます。是非、ご覧になってくださいね。
今年は、どんな課題や解決策が出てくるのか、今からワクワクしています(^o^)丿
弊社は、NPO法人RES(地域教育サポートの会)の活動に賛同し、支援させていただいております。
今後も、様々な活動を支援させていただきながら、
ノーベル賞受賞者を多く輩出したことで知られる愛媛県の特徴である「考えること」「発想すること」を得意とする力を、
多くの取り組みを通じて、若者がより個々やチームで創意工夫して、現代社会に対応できるよう、様々な場を提供していけれればと思っています。
地域の特性を生かした新たな取り組みやプログラムが生まれるかもしれませんね!!
「えひめSDGs甲子園2023」は、各高校単位でチームを募集中です!!
お早めにお申し込みお待ちしております。
★「えひめSDGs甲子園2023」公式HP
★NPO法人RES(地域教育サポートの会)公式HP
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2024.07.18
フィリピンの高校生が松山にやってきました。
2024年7月、フィリピンの高校生7名が松山を訪れ、異文化体験・交流を行いました。 今回松山を訪れたのは、フィリピンのイロイロ市に住む高校生です。 イロイロ市は面積や人口が松山と近いのですが、市内に40を超える大学がある学園都市で、若者の多い活気ある都市です。 日本に来たことのある生徒は何人かいましたが、松山を訪れるのは全員が初めて! 松山の魅力を伝えるべくいろいろな場所をご案内しました。 愛媛県庁や石手寺、動物園や道後観光のほか、砥部焼の絵付け体験をしたり、市内の高校の見学もさせていただきました。 生徒たちは、観光スポットと呼ばれる場所はもちろんですが、松山の街並みや景観、市内を走る電車など、私たちにとっては日常でしかないものにもとても興味を惹かれたようです。 また、ホームステイも体験しました。 ホストファミリーを引き受けてくださった家庭に1~2名で滞在させていただき、ファミリーとの楽しく交流しました。 実は、滞在期間中のほとんどが天候に恵まれず、やむを得ず中止となったスケジュールがいくつかありました。その一つが市内の高校での、日本の高校生たちとの文化交流です。 生徒たちは、フィリピンの高校生活や食事、天候や農業、おすすめ観光スポットなどを紹介する予定でしたが、学校が休校となってしまったため残念ながら中止に。 ですが、訪問する予定だった学校のご厚意により、校内の見学をさせていただきました。 非常態勢の中ご対応くださった先生方、本当にありがとうございました。 いくつかのハプニングはありましたが、フィリピンの生徒たちは、松山の観光スポット、日常生活、文化体験などを存分に楽しみながら全日程を終了しました。 最終日に近づくにつれ、覚えた日本語も増え、日本語と英語を混ぜて冗談も言えるようになりました。 あっという間だった5泊6日の松山訪問。いつの日か、日本もしくはフィリピンで再会しましょう!と約束し、生徒たちは帰路につきました。
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2024.07.01
「高校生ボランティア留学」とは?
私たちは、NPO法人RESが主催する「高校生ボランティア留学」に協力しています。 この留学は、毎年春と夏に、県内を中心とした高校生を対象に開催しています。 フィリピンを舞台に、現地の社会問題に向き合うボランティア活動や、リアルな異文化に触れる体験活動を8泊9日で行う留学です。 参加者の多くが“海外旅行が初めて”という生徒たちで、出発までに様々は不安や心配を感じることもあるようですが、最終日には「また行きたい」「参加して本当に良かった」と、一人一人が何ものにも代えがたい貴重な経験を積んで帰ってきてくれています。 2024年の夏は、7/21(日)に15名の高校生たちが留学に出発します。 留学生の様子や感想をWebサイトで紹介する予定ですので、楽しみにお待ちください。 【高校生ボランティア留学】(NPO法人RES)
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2023.09.29
【えひめSDGs甲子園2023】本選および表彰式が行われました。
弊社が活動に協力しているNPO法人RES(アールイーエス)と愛媛新聞社が主催する「えひめSDGs甲子園2023」の本選が、2023年9月16日(土)に開催されました。 えひめSDGs甲子園2023は、愛媛県内の高校生が、チームでSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、地域社会の課題解決を考えその内容を実際に取り組み、その過程や成果をプレゼンテーションで競う大会です。 >>>「えひめSDGs甲子園」公式サイト 今回行われた本選には、8月の動画による予選審査により選出された12チームが参加。会場である松山市青少年センターに集まり、今までの活動の内容や成果についてチームごとにプレゼンを行いました。各チームのプレゼンの後には質疑応答の時間が設けられ、他のチームから次々と質問が飛び交いました。 全チームのプレゼン終了後には、参加チームと特別審査員が各チームの評価をオンラインで投票。集計結果から、「グランプリ」1チーム、「準グランプリ」2チーム、「特別審査員賞」1チーム、「タカラレーベン賞」1チームが選出されました。 【えひめSDGs甲子園2023 受賞チーム】 グランプリ 「Save Our Future」(松山工業高等学校) 準グランプリ 「養正レンジャー~西条市の復興に向けて~」(小松高等学校) 「新世界学辞典」(松山西中等教育学校) 特別審査員賞 「SFキーパーズ」(今治東中等教育学校) タカラレーベン賞「チームCOSMOS」(北宇和高等学校三間分校) >>>全受賞チームの写真はこちら(公式Instagram)