元気があれば何でもできる!2023.04.21
毎日たくさんのお仕事をされている皆様、
本当にお疲れ様です 。
最近読んだ記事にあったのですが、
“より多くの仕事を効率的にこなすには、良好な健康状態を維持して集中力を高め、生産性を向上させることが大事です。健康的な状態を維持・向上する方法は
・適度な運動
・栄養バランスのとれた食事
・十分な睡眠
・ストレスマネジメント・・・・・・”
ん?
テキドナウンドウ・・・?
もはや「それ何語?」レベルで運動をしていないことに気づいた、
ぎりぎり昭和生まれのワタクシです。。。
毎日忙しくて、適度どころかちょっとした運動の時間もとれない!!
という人も多いのではないでしょうか?
私はそうです。
もしくは、そうだと言い訳をして今日までやってきました ( ;∀;)
しかし!
言い訳で逃れることのできない体力の衰えをひしひしと感じるのも事実。
そこで、やっと始めました。
どんな場所でも、音楽無しでも、ソラでできる体に染みついたあの体操、
ラジオ体操第一!!
毎日(できるだけ)1回は体操するようにしてみました。
そこで気づいたのは、いかに体を動かしていなかったかという事実。
最初の数日は、若かりしあの頃の自分の動きとのギャップに衝撃を受け、
バキバキ・ボキボキと鳴りながら動く手足肩腰に、現実をつきつけられました(笑)
体操後の息切れも激しかったですが、数カ月たった今は、
体も大分理想通りに動くようになり、息が上がる事も少なくなりました。
「いまさらラジオ体操?」と思われるかもしれませんが、ラジオ体操には
色々な効果があることが立証されているようです。
少し前のデータですが、継続的にラジオ体操をしている人は、そうでない方に比べて
体内年齢が20歳以上若いという結果も!
ラジオ体操を約3カ月続けた私の体感としましては、
・肩こりがなくなった
・日常の動きに素早さが少し加わった
ということを実感しています。
仕事の生産性への効果も、きっと出ているものと信じています(( ;゚Д゚))
仕事をもっと効率よく進めたい、何より健康の為になにか始めたい、という方
どんな運動も三日坊主だった私でも続けられた、
「ラジオ体操第一」をおすすめします!
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2024.07.18
フィリピンの高校生が松山にやってきました。
2024年7月、フィリピンの高校生7名が松山を訪れ、異文化体験・交流を行いました。 今回松山を訪れたのは、フィリピンのイロイロ市に住む高校生です。 イロイロ市は面積や人口が松山と近いのですが、市内に40を超える大学がある学園都市で、若者の多い活気ある都市です。 日本に来たことのある生徒は何人かいましたが、松山を訪れるのは全員が初めて! 松山の魅力を伝えるべくいろいろな場所をご案内しました。 愛媛県庁や石手寺、動物園や道後観光のほか、砥部焼の絵付け体験をしたり、市内の高校の見学もさせていただきました。 生徒たちは、観光スポットと呼ばれる場所はもちろんですが、松山の街並みや景観、市内を走る電車など、私たちにとっては日常でしかないものにもとても興味を惹かれたようです。 また、ホームステイも体験しました。 ホストファミリーを引き受けてくださった家庭に1~2名で滞在させていただき、ファミリーとの楽しく交流しました。 実は、滞在期間中のほとんどが天候に恵まれず、やむを得ず中止となったスケジュールがいくつかありました。その一つが市内の高校での、日本の高校生たちとの文化交流です。 生徒たちは、フィリピンの高校生活や食事、天候や農業、おすすめ観光スポットなどを紹介する予定でしたが、学校が休校となってしまったため残念ながら中止に。 ですが、訪問する予定だった学校のご厚意により、校内の見学をさせていただきました。 非常態勢の中ご対応くださった先生方、本当にありがとうございました。 いくつかのハプニングはありましたが、フィリピンの生徒たちは、松山の観光スポット、日常生活、文化体験などを存分に楽しみながら全日程を終了しました。 最終日に近づくにつれ、覚えた日本語も増え、日本語と英語を混ぜて冗談も言えるようになりました。 あっという間だった5泊6日の松山訪問。いつの日か、日本もしくはフィリピンで再会しましょう!と約束し、生徒たちは帰路につきました。
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2024.07.01
「高校生ボランティア留学」とは?
私たちは、NPO法人RESが主催する「高校生ボランティア留学」に協力しています。 この留学は、毎年春と夏に、県内を中心とした高校生を対象に開催しています。 フィリピンを舞台に、現地の社会問題に向き合うボランティア活動や、リアルな異文化に触れる体験活動を8泊9日で行う留学です。 参加者の多くが“海外旅行が初めて”という生徒たちで、出発までに様々は不安や心配を感じることもあるようですが、最終日には「また行きたい」「参加して本当に良かった」と、一人一人が何ものにも代えがたい貴重な経験を積んで帰ってきてくれています。 2024年の夏は、7/21(日)に15名の高校生たちが留学に出発します。 留学生の様子や感想をWebサイトで紹介する予定ですので、楽しみにお待ちください。 【高校生ボランティア留学】(NPO法人RES)
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2023.09.29
【えひめSDGs甲子園2023】本選および表彰式が行われました。
弊社が活動に協力しているNPO法人RES(アールイーエス)と愛媛新聞社が主催する「えひめSDGs甲子園2023」の本選が、2023年9月16日(土)に開催されました。 えひめSDGs甲子園2023は、愛媛県内の高校生が、チームでSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、地域社会の課題解決を考えその内容を実際に取り組み、その過程や成果をプレゼンテーションで競う大会です。 >>>「えひめSDGs甲子園」公式サイト 今回行われた本選には、8月の動画による予選審査により選出された12チームが参加。会場である松山市青少年センターに集まり、今までの活動の内容や成果についてチームごとにプレゼンを行いました。各チームのプレゼンの後には質疑応答の時間が設けられ、他のチームから次々と質問が飛び交いました。 全チームのプレゼン終了後には、参加チームと特別審査員が各チームの評価をオンラインで投票。集計結果から、「グランプリ」1チーム、「準グランプリ」2チーム、「特別審査員賞」1チーム、「タカラレーベン賞」1チームが選出されました。 【えひめSDGs甲子園2023 受賞チーム】 グランプリ 「Save Our Future」(松山工業高等学校) 準グランプリ 「養正レンジャー~西条市の復興に向けて~」(小松高等学校) 「新世界学辞典」(松山西中等教育学校) 特別審査員賞 「SFキーパーズ」(今治東中等教育学校) タカラレーベン賞「チームCOSMOS」(北宇和高等学校三間分校) >>>全受賞チームの写真はこちら(公式Instagram)